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ココ山岡事件記録 クレジット代金を返せ―信販会社に立ち向かった9000人と38弁護団の戦いココ山岡事件記録 クレジット代金を返せ―信販会社に立ち向かった9000人と38弁護団の戦い

花伝社 刊
発売日 2002-06




待ち望んだ本 2002-08-17
本書を読んだ最初の感想は「是非ともこれを教育の場で使いたい」であった。消費者教育や企業倫理教育では、分かりやすく、しかも内容の豊かなケースが必要だ。本書はこの条件を十二分に満たしてくれる。法律用語も多用されるが、ココ山岡事件という最近の消費者問題を扱っており、一般読者でも(自分の経験などと重ね合わせながら)興味を持って読めるはずだ。ビジネスの詐欺性、勧誘行為の悪質さ、信販会社の加盟店管理責任などに関する立論は、有能かつ誠実な弁護士達が現実の戦いの中から展開してきただけに大変な説得力を持っている。私たち消費者がより賢くなるためにも一読を強く勧めたい。


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ドコモが銀行を追い抜く日ドコモが銀行を追い抜く日
岩田 昭男
PHP研究所 刊
発売日 2006-05-19




ドコモの戦略とクレジット業界の勢力図がよく分かる 2006-07-06
通信事業とクレジット事業というのは非常によく似た業態とのことです.会員を増やし,ネットワークを張り巡らし,そして代金を回収するというスキームは確かによく似ています.そして,このスキームを利用してドコモがどのようにクレジット業界に殴り込みをかけているか,それを迎え撃つ3大メガバンクはどのような戦略で対抗しようとしているのかというのがよく分かります.



クレジット業界の事はあまりよく知りませんでしたので,新発見がたくさんありました.例えば,クレジット業界というのはVISAやマスターといったブランドとカードの発行業務を行うイシュアー,加盟店業務を行うアクワイアラーで成り立っているとか,ドコモはiDというのをやっていますが,これはVISAやマスターというのと同じブランドの名前であり,しかも,クイックペイやスマートプラスと同じような少額決裁システムの名前であるというような話です.



金融業界がドコモの参入によってどの方向へ動こうとしているのかを知るのに,最新の状況がまとめられており,非常に参考になります.



かざす!少額決済の攻防 2006-06-20
この価格のペーパーバックスにしては、とっても

おもしろかったです。お買い得本。



「かざして」「少額決済を」「安全に、どこでも、誰でも」

できるための、「ユビキタス決済の」プラットフォームを構築し、

さらに、周辺ビジネスの裾野を

広げ、国民文化を(良くも悪くも)作り上げる、ドコモとその他

のキャリア。それに対して、その勢力にあいのりすべく、再編に

いそしむ、旧来からの金融業界とクレジット業界。



この辺が、丹念な取材と、緻密なファクトのつみあげで、近未来の

「この辺」の勢力図を読み解こうという、なんともスリリングで

おもしろいテーマです。



がんばれ、ニッポンとエールを送りたいところですが、アジアの

一角と日本という狭い範囲での規格標準化、ドミナント争いで

あることも、本書で見えてきました。そのうち、世界標準が上陸し、

ドミノ式に海外勢に押さえられてしまう、なんてことがないことを

祈るばかりです。

金融業会の再編をドコモを軸に描いた良作 2006-06-12
「塗り絵」を買いに本屋にいったはずなのに

ついつい仕事柄、こういう本があるとかってしまいます。



なんだかんだいって、「ドコモ」ときくと「あ、携帯キャリアだよな・・」

とおもっちゃいますが、ついにドコモが金融に手をだしはじめたという

事実・経緯をしっかりちゃっかり、解説されている本です。



うーん、au,vodafoneだけじゃなくて、ドコモもがんばっているなぁ・・

と妙に感心したほんでした。



内容としては、ドコモを機軸に金融業会の再編の様子を描いている良作と言えると思います。


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「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計
橘 玲 /海外投資を楽しむ会
講談社 刊
発売日 2004-08




本当に役に立つ本 2006-08-01
この本は、橘氏独特のファイナンス的視点から、通常の生活でも差が付く人生設計のアイデアが多く語られています。知っていれば特をすることは世の中にたくさんありますが、その「知っている」人になるためのエッセンスがぎっしりと詰まった本であると言えます。



このような経済に関する本は、一概に1年ほど経つと内容に古さを感じる物が多い中、この本に関してはその内容が原則を中心に述べられており、何年経っても基本的考えは生き続ける本であると思います。



インフレ期待の今こそ読むべき 2006-04-08
ここ5年近く、橘さんの書物は愛読してきてますが、インフレが間近なものとなってきて今、改めて読む価値があると思います。



実は、インフレ時の処方箋についても書かれています。

国家へのさめた見方 2006-04-07
またしても金持ち本ですが、著者であるライターの橘玲はいわゆる金持ち本とは距離を置いた記述をしています。そこに惹かれました。



 内容としては、しごくまっとうなもので、例えば、家のローンは土地への一点重視のポートフォリオであり、戦後の日本では機能してきたかもしれないが、これからは危ない とか。会社をつくって節税しなければ 単なるサラリーマンではお金持ちにはなれない とか。株の運用でもファンダメンタリストとチャーティストは互いに侮蔑しあっており、その両方ともが学者の検証によればまったくあてずっぽうに投資しているのと同じである などなど。



 僕としてはもっとも興味深いのは著者がPTの信奉者であるということです。PTはpermanent travellerのことで、カリブ海の租税回避地にすんでいるアメリカ人の富豪に多いといわれます。悪くいえばつまりは脱税をするために居所を複数持ち、それによってどの国家にも税金を納めないような人たちで、よく言えば「主権は国家ではなく、個人にあり、課税はつまり強盗であり、課税する権利などどの国にもない」というロスバード的な無政府主義者であると言えるでしょう。



 僕自身もぜひともPTになりたいものですが、しかし現実にPTになるには最低限度でも億単位の資産が必要だし、また大学教員というような制約的な職業ではなく、フリーランスのライターでもなくては難しいでしょう。



 ただ 今のように「取りやすいところから取る」というポリシーしかない税制は徐々に崩壊せざるを得ないし、それは人類の活動がますます世界化していることからも不可避です。無政府の社会には税金はありません。全地球的な規模の活動をする個人にふさわしい社会はanarcho-capitalismしかないのです。




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アイフル元社員の激白―ニッポン借金病時代アイフル元社員の激白―ニッポン借金病時代
笠虎 崇
花伝社 刊
発売日 2006-06




消費者金融、キャッシングとは・・・ 2006-07-31
 「アイフルだけがなぜねらわれたのか。」「営業停止においやられたのか。」を多面的な角度から分析している。興味深く読み終えた。

 消費者金融=サラ金=キツイ取りたて、法外な利子=悪というイメージが定着し、人々は警戒心をもっているが、実はそれ以上に危険なシステムの存在が、ごく自然に私達のまわりにあふれていることをこの本は警告している。すなわち銀行、クレジット会社もなんら消費者金融と変わらない、同類なのだと。

 社会人のルールブックとして1冊持っていたい本である。


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クレジットカードの知識クレジットカードの知識
水上 宏明
日本経済新聞社 刊
発売日 2006-01




優れた入門書 2006-04-06
クレジットカード全般についての入門書として1997年に出版された同名の書の改訂新版。クレジットカードの仕組み、業務内容に加えて、貸金業規制法や個人情報保護法といった関係法令、さらには多重債務問題やカード偽造、インターネット取引でのなりすましといった今日的な課題についても解説されている。

 平易な文章は読みやすく、複雑な部分も要点のみがさらりと簡潔に記されており、優れた入門書といえる。また、電子マネーやクレジットカードによる公金決済など、今後の将来展望にも触れると同時に、「統一消費者信用法」の創設といった業界への提言も含まれており、ベテランの業界人も興味深く読める内容となっている。

 筆者は、消費者の利益のための消費者保護は、消費者の一定の責任の下で低コストが実現され、良質なサービスが提供されることによって成り立つと主張し、そのために弊害になっているのがタテ割り行政だ、と指摘する。クレジットカードに限らず広く消費者取引全般に共通する指摘であろう。

 クレジットカード業界関係者のみならず、広く一般消費者、特に大学生に読んでもらいたい基本書。


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あなたの借金、返さなくていい!―借金は踏み越えろ!!ローン・サラ金・クレジットあなたの借金、返さなくていい!―借金は踏み越えろ!!ローン・サラ金・クレジット
横山 光昭
主婦の友インフォス情報社 刊
発売日 2004-07




かなり使える本です。分かりやすいし、他の借金本とはまったく違う 2006-06-22
弁護士が書くような視点ではないので、非常に面白かった。

面白といっても、タイトルから安易に想像してしまう不真面目なものではなく、非常にまじめな内容でもある点にも驚きました。



その視点のせいか、借金問題の現実も垣間見れる。そして

何より、まず判りやすい。



かなり使える本です。他の借金本とはまったく違う。

借金がない人でも読んでおいて損はない。逆に知っておいたほうがいい。久々に胸が重く熱くなりました。



この著者は何者なのだろう… 次の作品はいつだろう。

タイトルとはうらはら。借金を「本気で」解決したい人に読んでもらいたい 2005-10-09
この本には、新しいコンセプトが備わっている。
現実を小手先でクリアさせるということではなく、まず今どう借金と向き合い
さらに今後二度と苦しまないようにするには… という本質的な部分が提案されているのだ。
著者の考え方はとても熱く、心が温かいのだろうと思う。
そのため、責任ある「人」としての考え方も非常に勉強になった。
それはある意味、当たり前のことかもしれない。しかし、借金の問題は皆が皆、本気で向き合っているとはいえないという現実もある。
そのような点にも一石を投じ、言い訳するのではなく今までの自分を素直に受入れ
これからを見据えようよ、といっているようにも思えた。
それが非常に斬新に感じ、多くの方に読んでもらいたいと感じました。
本当の意味での「家計の再生」を提案するこの本。弁護士が解説する
難しいことを追求するものではなく、現実的に役に立つものだといえるだろう。
この本に書いてある内容を知っているだけで、我々は十分過ぎるくらいであろう。
タイトルとは全くの逆で「どう無理なく返すのか?」が書かれており
借金を抱え、乗り越えようとお考えの方には大変勇気が沸く内容だと思いました。
多くの人に読んでもらいたい、そう強く思いました。素晴らしかった。

相談にくる前にお読みになることをおすすめします。 2004-10-21
この本は、債務整理に関する様々な手続についてバランスよく説明されていると思います。
専門家に債務整理の相談をする前にまずこの本を読んで、債務整理の方向性を決めてから専門家に相談すると良いと思います。
債務整理の主役は法律家や専門家ではなくあくまでご本人です。
ご本人が正しい知識と目標を持つことがよりよい債務整理につながると思います。
借金でお悩みの方はご一読を。


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クレジット・デリバティブのすべてクレジット・デリバティブのすべて
河合 祐子 /糸田 真吾
財経詳報社 刊
発売日 2005-07




最高のクレデリ・ガイドブック 2005-08-15
日々新たな動きのあるクレジット・デリバティブ市場に関する、最新の決定版である。かつては35歳までに習得しなければ、デリバティブを理解できないと言われていたが、これはマーケットの伝説に過ぎない。それでも、適切な情報源に接しアップデートしなければ、過去の知識はたちまち陳腐化してしまうのだ。
本書は、”クレデリの伝道師たち”による渾身の力作で、第一部がクレジット・デリバティブの総論となっており、最新の知識を一通り得るためには、第一部を通読すれば十分な、充実した内容である。続く第二部及び第三部は、通読するというよりも、実務の観点から必要な箇所を参照するという使い方が適している。第二部はクレジット・デリバティブを活用した様々な仕組商品を扱い、第三部はISDAのCDS基本契約書体系を詳説している。実務的な観点からクレデリ契約書について触れる書物は、他に例がない。デリバティブを扱う書籍は数式の羅列によって、一般読者にとって読み辛い本も少なくないが、本書は、文系学部出身の評者が読んでも十分に理解できる内容であり、クレジット・デリバティブ市場の在るがままの姿を活き活きと描き出している。
読者の勤務先も、知らないうちにクレジット・デリバティブの対象になっているのかもしれないのである。

机上に置いておきたい一冊 2005-07-26
まだまだ話題性の高いクレジット・デリバティブですが、この本はその商品の仕組、類型、歴史、市場、契約書や規制といった専門的な内容を、図表や具体例を用いながら体系立ててわかりやすく解説しています。また、著者らの実務経験から得た知識や情報を、自身の中で消化した上で説明がされているので、安心感と臨場感を持って読み進むことができました。
最新のトピックスにも触れてあり、クレジット・デリバティブについて総括的に知っておきたいという方には最適の解説書だと思います。

実務家のための”本当に”役立つ本 2005-07-20
この本は本当に実務家のための本で、非常に良くかかれています。最近のクレジットマーケットから取引契約書まで実務家が知りたいと思うかゆいところに手がとどいている本です。CBリパッケージ債についてもここまで詳細に書かれている本はありません。またビギナーでも理解しやすく書かれている点も好感がもてます。


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