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借金中毒列島 -プロが語る消費者金融のウラオモテ-借金中毒列島 -プロが語る消費者金融のウラオモテ-
室井 忠道 /岸川 真
岩波書店 刊
発売日 2003-11-06




後味の悪さが・・・ 2005-01-15
昭和40年代から消費者金融を経営していた方のインタビューを基にしているので、中身がリアルで説得力があります。勉強になります。でも、消費者金融で儲けてきたのに、借り手に対して「借金をしないという美学を持とう」と訴えるのは、噴飯ものですね。

自戒のために・・・ 2003-12-02
読み物として大変面白く、ためになる。借金漬けの人がこの本を買って
読んでも苦しいだけだろうが、借金したことないって人にこそ、
今のうちに読んでおいて自戒を強めるという使い方が良いのではないかと思う。

昔の金融業の仕組がわかっておもしろい。 2003-11-16
基本的な内容は「今は多重債務者が多くて貸す側のモラルの低下が借りる側のほうもおかしくしている」という真っ当な理論。インタビュー形式に賛否両論はあるだろうが自分としては読みやすかった。銀行への債権譲渡の話や昔の金融業の仕組などもわかります。借金で悩んでいる人には向かないですが、最近の経済状況を知りたい人には参考になると思います。


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サムライカード、世界へサムライカード、世界へ
湯谷 昇羊
文藝春秋 刊
発売日 2002-08




JCBのプロジェクトX 2006-07-16
あくまでJCBの海外展開のサクセスストーリー。実名でてておりJCBとかかわりのある人は面白いのでは。逆にこのような本になるような仕事に関ってみたいと思いました。

あくまでもJCBの話 2006-01-29
 JCBの設立の経緯や海外進出の話ですので、国内他社の話はともかく、国際ブランドとして論じられるべきVISAやMaster、Amex、Dinersなどについての話が薄いようには感じられました。

 また、JCBの将来の課題、問題点への言及も少なく、若干物足りなさが残ります。あくまでもサクセスストーリーです。

ブランドの努力を知るにはいいかも 2004-07-26
基本的にはJCBが自社の宣伝のために書かせたのだと思います。
自画自賛的な内容に終始していますが、JCBがいかにブランドとして世界に伍して努力してきたかの歴史を知るにはいい本かと思います。
文庫の値段なら許せるでしょう。


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金太のサラ金勤務日誌金太のサラ金勤務日誌
金太
宝島社 刊
発売日 2003-05




極一部の人に振り回される「お金を貸すという商売」の謎 2003-10-15
借金は必要悪である。お金を貸せばトラブルになる事が多いし、連帯保証人になれば裏切られる事もある。それでも、「お金を貸す」という商売があるのは、うまくつきあっている人もいるからであろう。うまくつきあっていない人の方が絶対的に少ないのに、その一部の人との交渉が
ドラマになってしまう。払えない人は数々の言い訳をしながら連絡が取れないような行動をし、追いかける方は必死であらゆる手段を尽くす。ドラマは貸す時から始まっているのだ。

ご利用は計画的に 2003-06-18
金太さんは消費者金融にお勤めになる現役の金融マンである。
この本には消費者金融側から見た借金に関する出来事が記載されている。
この本を読んでいくと金融業の方が人を信じなくなるわけが良く分かる。
よく、ここまで平気で嘘をつけるものだ。お金を借りて元金も返さないうちから
返せないなどと言われると、金太さんが怒りを感じるのも無理はない。
また債務者を見つけるためには夜討ち朝駆けせねばならぬ。プライベートの時間も
なくなるだろう。本当に大変なお仕事である。

内容はすばらしいが、金太さんの意見に賛成できない内容が3点だけあった。
一つ目、確かに借りた金を返さない者は悪いが、無計画に貸す方も迂闊である。
そもそも消費者金融で50万円借りたら利子だけで月1両?円を超える。これが普通の
個人が返せる借金の限度額である。無理に貸さなければ延滞も減少し、電話や訪問で
イヤな思いをすることも少なくなると思うのだが、なぜ限界を超える融資するのだろうか。
二つ目、返済義務のない身内に返済させるように誘導する点。これでは不良債権が
償却できないから国に公的資金を入れてもらう銀行と変わらない。金融のプロなら
当人が返済できなかった時点で、人を見る目がなかったということである。
プロならもっと自分に自身と責任を持って融資していただきたい。
三つ目、闇金融を出資法の上限引き下げが原因と擁護していること。闇金融がはびこっている
のは罰則が軽いからだと思う。厳罰対処すればそのリスクとリターンのバランスを
認識して闇金も減少していくだろう。


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債権回収の現場債権回収の現場
岡崎 昂裕
角川書店 刊
発売日 2002-07


クレジット会社に借金を抱え、首が回らなくなった不良債務者たち。彼らに返済を促すのが、債権管理担当者の役割である。一般的には、暴力的で有無を言わさずに取り立てる、極悪非道な人間のイメージができあがっている。しかし、本書を読むとそれはまったくの誤解で、支払いを怠っている顧客と話しあい、打開策を見いだしながら、なんとか正常な顧客として立ち直らせようとしていく担当者の苦心がうかがえる。
著者は、大手信販会社に13年間勤務し、一貫して債権管理や回収に携わってきた人物。好成績を維持していたとはいえ、最後は無呼吸症や呼吸困難に見舞われたというから、その業務のストレスには計り知れないものがあっただろう。
本書には、債権回収者側から見た、現場の真実が描かれている。債務者との交渉の様子が事細かに描写されているほか、ずさんな審査体制、マルチ商法と信販会社との因縁、バックマージンをめぐる談合など、業界の内部告発的な部分にも多くの紙幅が割かれている。ゆがんだ企業論理と多重債務者の板挟みになって苦しむのは、ほかならぬ債権管理担当者なのだ。
債務者も人間なら、回収するのも人間である。バブルの夢から立ち直ることができずに借金を重ねた人、連帯保証人になったばかりに借金を肩代わりしなければならなくなった人、そして、おのれの命を賭けて、生命保険で後始末をした人…。金にまつわるエピソードに、楽しいものは何ひとつない。それだけに、やるせない読後感が残る。(朝倉真弓)

読みやすく大勢の人に読んで欲しい本 2004-09-20
最初難しい本なのかな?自分に理解出来るだろうか?
不安を抱きながら、読み始めてみたが理解しやすく解説されており
読み始めてからは一気に読めてしまいました。
自分とは縁遠く関係のない世界。そう最初は思っていたけど。。。
子供の医療費が足りず、最初はほんの少額を借りてしまった夫婦の話。
生活も慎ましく堅実で頑張っているのに!「ほんの少額」と軽い気持ち
で借りてしまった為に債務に喘ぎ苦しんでしまう。
誰にでも債務者になってしまえる可能性が大きい事を知りました。
作者の御尽力で救われる人。そうでない人。色々な話がありますが
債権者・債務者、共に人間でどちらの立場に居ても人としての真価が
シビアな事柄だけに問われてしまう。。。
とても切なくなってしまう話も多いけど、人間味溢れる作者の方の
気持ちが、ひしひしと伝わってきて暖かい気持ちにもなりました。
経済社会に身を置く者なら、会社員だろうが、主婦であろうが
フリーターであろうが。。。難解な本ではないので一度は手に取り
じっくり読んでみる価値のある本だと思います。

債務者ではなく債権者に読んで欲しい一冊 2003-11-14
信販会社の管理課で債権回収に携わってきた著者が、自身の実務経験を基に信販会社での債権回収業務とはどのようなものか人間ドラマを交えて赤裸々に語っています。債権者は「顧客」を「債務者」に変えてしまうという力を持つので、いかにして「債務者」がいかにして自発的に債務を返済させるかという苦悩が感じられました。メガ・バンクを筆頭に銀行などの金融機関が自分たちの経営基盤しか考えずに貸渋りや貸剥がしてを横行させている昨今、市井の顧客の視点に立った融資というものを考えるにも有益な一冊だと思います。

マニュアルにない債権回収 2003-10-01
著者はある信販会社の元債権回収業務であった。最初は「払え払え」と
言っていたが、担当のある債務者が生命保険で残債を支払ったときから
これまでのやり方に疑問を感じる。

それ以降、彼は「債務者を生かす回収」を心がける。
「払えない・・・」から交渉が始まり、担当する者の話をじっくり聞く。
彼らの生活が破綻せずに借金を返す方法を考える。
ここで切った方が彼らの傷口が大きくならないと思ったときは、弁護士にも意見する。
そこには機械のような冷酷さもなく、言葉の暴力でもなく、人間と人間との相対と葛藤があった。

やがて著者は信販会社を辞めることになるが、現在作家として「失踪する人々」
「「宝くじ」高額当せん者」など人生についてのルポを中心とした本を
?!??しているのはこのときの経験からだろう。


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自己破産と借金整理法―悪質取立ての対抗法から各種手続きまで自己破産と借金整理法―悪質取立ての対抗法から各種手続きまで
宇都宮 健児
自由國民社 刊
発売日 2005-03




自己破産と借金整理法ー悪質取立ての対抗法から各種手続きまで 2006-02-14
よみやすい、わかりやすい、勉強になる。いかに自分達一般人がサラ金業者にだまされていたかがよくわかります。

人生において自分がいつ過酷な取立てに会うかわからない。もしそれが保証人になった事が原因だとしたら・・・・

そんな対処法などこの本を読めば怖いものなし。




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簡裁消費者訴訟の実務―クレサラ・悪質商法被害への対応簡裁消費者訴訟の実務―クレサラ・悪質商法被害への対応

民事法研究会 刊
発売日 2005-01




弁護士にとっては最高の本です。 2005-09-21
類書も多いですが、手堅くまとまっており、特に後半の消費者問題一般(消費者契約法、特定商取引法分野)を扱った部分は出色の出来です。
とても使いやすい。
現実的な書式も充実していて、実に良いです。
もちろん、実際の事件処理においては、他の詳細な本を参照する必要はありますが、導入部分を掴む本として、持っていて損は絶対ありません。
とても使いやすい本です。
文句なしの星5つです。

文章がちと難解dddd 2005-03-05
文章が難解で、分かりやすさは、まったく考えてないようです。しかし司法書士の方は職務範囲が明確になると思いますので、買ってそんはしないと思います。

文章が難解 2005-03-05
 文章が難解なのが欠点ですが、司法書士の方は職務範囲が明確になるので、持っていたほうがいいと思います。


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ゼニの人間学ゼニの人間学
青木 雄二
角川春樹事務所 刊
発売日 1998-05




鵜呑みにしない為に 2006-05-07
青木雄二さんが言いたい事が網羅されています。そして、自分が社会でどの位置に生きているのかをわからされます。また、テレビなど情報をまず鵜呑みにせず客観的に捉えられるようになるでしょう。読めば物事の見方がワンランク上がるでしょう。


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ネット&クレジットカード 驚きの!!!激得生活ネット&クレジットカード 驚きの!!!激得生活
おがわ ゆう
翔泳社 刊
発売日 2004-11-10




ホント!知らないと損をする! 2005-06-04
クレジットカードやネットで貯まるポイント、うまく貯めれば結構なお小遣いになります。同じ買物をするなら、少しでも「キャッシュバック」があった方がいいですよね。でもなかなか貯まらない・・・そんな方にお薦めなのがこの本です。
分っちゃいるけど、なかなかうまく貯めたり、使ったりできないポイントを、効率よく貯める&使う「知恵」が一杯詰まっていて、とても参考になりますよ。


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