ノンバンクの進化形“みなしバンク”―真のリスクテーカー創出への制度設計
石川 和男 /野尻 明裕
金融財政事情研究会 刊
発売日 2004-11
ハイリスク、ミドルリスク間接金融の確立へ向けて 2005-03-01
"法制度設計"によってノンバンク（商工ローン、サラ金と呼ばれる
ものを含む）をハイリスク〜ミドルリスク層への資金供給者として
社会的立場を確立し、多様な資金需要への対応を可能とすることを
狙いとしてまとめられた提言。
本論はコンパクトに要点のみをまとめ、補論で法制度の歴史、経緯等に
ついて論じている。
本論のみであればさほど時間もかからずに読み通すことができ、
ブックレット的な使い方もできる一方、補論まで読み通せば、
グレーゾーン金利、みなし返済制度、ノンバンク社債法、24条2項問題
などノンバンクを巡る主要テーマについても理解を深めることができる。
さらに詳しい情報はコチラ≫
PR
