サムライカード、世界へ
湯谷 昇羊
文藝春秋 刊
発売日 2002-08
JCBのプロジェクトX 2006-07-16
あくまでJCBの海外展開のサクセスストーリー。実名でてておりJCBとかかわりのある人は面白いのでは。逆にこのような本になるような仕事に関ってみたいと思いました。
あくまでもJCBの話 2006-01-29
JCBの設立の経緯や海外進出の話ですので、国内他社の話はともかく、国際ブランドとして論じられるべきVISAやMaster、Amex、Dinersなどについての話が薄いようには感じられました。
また、JCBの将来の課題、問題点への言及も少なく、若干物足りなさが残ります。あくまでもサクセスストーリーです。
ブランドの努力を知るにはいいかも 2004-07-26
基本的にはJCBが自社の宣伝のために書かせたのだと思います。
自画自賛的な内容に終始していますが、JCBがいかにブランドとして世界に伍して努力してきたかの歴史を知るにはいい本かと思います。
文庫の値段なら許せるでしょう。
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